本日もパンドラショートストーリー、2話目です★
※今回のシリーズは『朝立ちチンポくんをしごいちゃえ!』の続編です。
前のシリーズを読みたい方はこちらからどうぞ★
【SS】朝立ちチンポくんをしごいちゃえ!*その1
【SS】朝立ちチンポくんをしごいちゃえ!*その2
【SS】朝立ちチンポくんをしごいちゃえ!*その3
【SS】朝立ちチンポくんをしごいちゃえ!*その4
前回のお話はこちら★
【SS】バスの中でもチンポ遊び*第1話
では本編、ここからどうぞ~★
↓※ボイスの音量にはご注意ください゚<(_ _)>
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発車時刻が近づいたらしく、バスのエンジンがかかり、車体が小刻みに揺れる。
気がつくと、車内にはチラホラ人影が増えていた。
乗客はほとんどがうちの学生だ。
「姉ちゃん・・・ほら、人に見られちゃうから・・・」
弟は視線をまた車窓へと泳がせながら言う。
わざと何気ない素振りをしているようだ。
私はほくそ笑んだ。
こうなったらこのバスの中で、思いっきりエッチな行為をしてしまおう。
この混雑具合ならギリギリばれそうにない、でも声を出したらばれてしまう。
絶妙の状況だ。
弟を横目で見ると、首筋に汗がにじんでいた。
(こんなに寒いのに、汗かいちゃうなんて、相当緊張してるのね)
もちろん緊張しているのは私も同じだが、こちらは責めている方。
向こうとは立場が違う。
なんて言っても、彼は一番大事な部分であるチンポを握られた状態なのだ。
「ねぇ・・・まだ答えを聞いてないよ。
何をしたって?」
私は意地悪く問い詰める。
「こんなところじゃ言えないよ。
それに・・・わかってるじゃない?」
「わかってるって?」
困り果てている横顔を見て、楽しくて、愛おしくて、つい顔が緩んでしまう。
いかんいかん、これでは私の思惑がばれてしまう。
まぁ、ばれたところで止めはしないんだけど。
「これはね、私を無視し続けた罰なんだよ。
君はお姉ちゃんにむかついてるんでしょ?
だったら、これからもずっと無視しててかまわないよ。
ただし、何が起きても、ね?」
「何がって、な、何を・・・?」
弟の顔が恐怖に歪んだ気がした。
そう、いい勘をしてるじゃない。
さすがは私の弟!
私はチンポを握った指をゆっくりと動かす。

「や、やめて。本当にやめてよ!」
弟は押し殺した声で小さな悲鳴をあげた。
▼再生ボタンを押すと声が出ます(๑>◡<๑)
「あれぇ?
このチンポ、もうおっきくなっちゃってるじゃん。
期待しちゃってたくせに、何を反抗的な態度をとっていたの?」
・・・つづく★
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