CFNMではないのですが、
タイトルにも書いた『最後の1本』っていう名前の映画があります。
アイスランドのドキュメンタリー映画。
1本って何かって?
・・・それは想像通り、チンポです!
チンポが主役の映画!
世界にはいろんな博物館がありますが、中でも是非とも行ってみたいのがこの『ペニス博物館』です。
ただ、残念なことに・・・
所在地、アイスランド・・・!!
・・・行けない・・・日本からはあまりに遠すぎてww
そんな遠い遠い国のチンポ博物館の終焉(?)の物語。
チンポ大好き館長が唯一コレクションすることができなかった、その最後の一本を求めて奔走する物語なのです。
この映画の注目すべきところは、
最初にも書いた通りドキュメンタリーなので、出てくる場所も人物もみんなノンフィクションだってところです。
どうやって撮ったのかなぁ?と考えてしまうくらい登場人物に密着していて、館長を含む主要人物3人の半生を感じることができます。
館長のほかの主要人物二人は、『我こそは』と名乗りを上げたチンポ提供者。
一人目は300人以上の女性と関係を持ったという80歳にもなる冒険家の老人(アイスランドでは有名らしい)、パゥットル・アラソン。
二人目はカルフォルニア州在住のビジネスマン(一般人?)のトム・ミッチェル。
カルフォルニアから参戦もOKなら、世界にもっと立候補者がいてもいいんじゃないかと思うけど…ww
とにかく応募してきたのはこの二人。
二人ともなかなかクセの強い人物なのだけど、立候補するだけのことあってお互い自分のチンポが一番と一歩も引く様子はない。
中でもトムは自分のチンポが大好きで『エルモ』って名前を付けて呼んでいる。
そのくらいならまぁ、いるかなって思うんだけど…(笑)
だんだんトムの気持ちが高ぶってきて、いよいよ寄付する日が近づいてきたころにとんでもないことをしでかすのです!
私の中ではここが山場!!(笑)
※※※ここからネタバレ注意→※色を変えていますので読みたい人は空白部分を選択して読んでください※※※
なんとトムは自分のチンポにアメリカ国旗の入れ墨をしてしまったのです!!
私の気持ち→「あーあ・・・やっちゃったwww」
ホント何考えてんだトムww
もうそれ、本来の意味をなしてない物体ww
まぁ…それ以外にもいろいろ問題ありありな感じはしてたけど、
予想通り展示されたチンポは冒険家のアラソンのもの。
肝心の展示されたチンポ、
どんな形で保存されるのか興味深かったんですが・・・
残念ながらホルマリン漬けでした!
あー残念・・ホントに残念…(。-`ω-)
相当デカいみたいな話だったので、ぜひ最大サイズのままの保存法を考えてほしかった!
そんで剥製とかにして( ˘•ω•˘ )
あと、やっぱり肝心なところは写らなくしてるのが悔しかったです。
エルモはもう最後くらいはちゃんと映してほしかったし、もはやモザイクいらないんじゃ…って思いましたww
んと、以上は私の個人的感想ですが(笑)
最後、館長の満足げな表情(全身でw)とても印象的です。
ホント良かったねって思う。
あと、チンポいつ取るのかなって思ってたら『ホントの最後』の時でした。
その時のやり取りもなんかリアルで・・・『男の命<チンポ』というのが私の印象。
もっとも、館長は当人たちとは別の意味でそう考えてたろうけど。
チンポが残れば本人は本望なのかな・・・って思うと、なんだか悲壮感は感じませんでした。
チンポって粗末に扱われちゃうことが多いのに、この感覚は斬新かも。
真逆なんて、なんだか不思議ですね。
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