『天使と悪魔』おさらい：その２

こんにちわ！ひひるです。
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では今日もお話の『おさらい』続きをどうぞ～★
*********　▼おさらい１の続きです　**************************************************

でも、女の子は服をまといさえすれば不思議と強くなれるものなのです。
たとえそれがどんなに薄着であっても、男が全裸である以上優位に立つことができるのでした。

魔法の力で服を手に入れた悪魔の女の子は、逆襲と言わんばかりに男たちに襲い掛かりました。
もちろん、真っ先に手を伸ばすのは『チンポ』です。
男たちの体の中で最も目立つその部位を、女の子は彼らの弱点であることを本能的に知っています。

実際に握ったチンポの感触は女の子にとって実に衝撃的です。
大げさかもしれないけれど、その一瞬で女の子の価値観はがらりと変わるほどなのです！


悪魔の女の子にはその感触がとても快感に感じられました。
ずっとずっといじくっていたい…そんな気持ちです。
しかし、これまた本能のままに動かした指の中でチンポはビクビクと痙攣し、あっけなく『射精』という最期を迎えてしまいます。

『射精』とはこの世界では文字通りの『最後』を意味する言葉でした。
天使と悪魔の男たちは、射精によって人生で初めての最高の快感を味わいながら、この世を去ってゆくのです。


消え去るチンポと男の姿に一時は落胆した悪魔の女の子でしたが、まだ周りには数えきれないくらいのチンポがあります。
これからしばらくはさっきの楽しみを味わうことができそうです。

女の子は瞳を輝かせながら、戸惑う男たちに飛び掛かってゆきました。



＜つづく＞