通常、生身の女の子がどんなに頑張ったって男に『言葉』や『権力』以外の力で勝つことは難しい。
けれどその女の子の身体が機械でできていたら、生身の身体の男は太刀打ちできず、その女たちの元で決められたルールに従わざるを得なくなる。
男たちはその、ニセモノの女たちの下に置かれ、『女のルール』にしたがって生きていかなくてはならない。

生身の身体の女性にじかに接することは許されず、その存在すら知らされていない男たちは、特別に用意された“オナニーロボット”を目の前に欲情する。
それが彼らに許された唯一の自由。
「さぁ、週に1度のお楽しみの時間よ。好きなだけその粗末なチンポをしごくのね!」
アンドロイドの上官が男たちに言う。
…自由?
本当にこれは自由なのだろうか?
むしろそれは命令のように思え、男たちの哀れな立場を強調しているように思えた。
※このお話は『アンドロイドはチンポ奴隷の夢を見るか』より抜き出したものです。
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