一日10回以上ふともも!とツイートするフトモモニスト「女の子に絞め上げられたい!」さんの新作、「もし女子プロレス部のマネージャーが、M男にされたら」に刺激されて、思わず絵を描いちゃいました。

「キミは極端に肉体を痛めつけられることに強いよね。
だけど、その”打たれ強さ”には理由がない。
人が痛みをこらえて何かをするのは、理由があってしかるべきのはずなのに。
…だから私が、キミに痛みを堪える理由をあげる。」
イラストの女の子が、男の子に言ったセリフが、ずっと残っています。
*
「痛み」というと肉体を通して得るものというイメージがありますが、
実際には脳で感じるものです。
だからちょっとしたことで簡単に、痛みの度合いは変化します。
身体が冷えたり、温まったりするだけでも変わりますし、
ほんの少し、自分の好きな音楽を聴くだけで痛みが和らいだいう臨床データーもあるんですよ。
人間の身体を守るための、本能的シグナルのはずなのに、
意外と、曖昧なものなんですね。
だから「理由」が必要になる。
痛みを繋ぎとめるための、絶対的な理由がね。

ちなみに来月に出る新しい作品の予告も始まってます★特に露出狂あたりが好きだった人は、チェックしとかないと損death!
あとですね、わたしのイラストをもとに小説を書いてもらっちゃいました!
pixivというサイトにアップされてますー。
格闘技に天才的な才能を持ち、負け知らずだった男の子が、
何回も何回もきゅうきゅうに絞め上げられて、プライドを壊されながら堕ちていく様がゾクゾクします。
こちらをクリックでみれますー。
私は格闘技は本当に数回、遊びでちょっと教えてもらってやったことしかないですけど、
絞め技ってね、きちんとポイントを抑えておくと、少ない力でも上手くかかるし、
本当に相手がもがけばもがくほどに締まっていくんです。
だから、簡単に降参されちゃうとつまらない。
いっぱい、もがいてもらったほうが楽しいんですよねぇ…♪
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