動物実験の結果を例にしてお話したので、また別の実験結果をご紹介しましょうか。
左右二股に分かれた道があります。
一方の道には美味しい餌を、もう一方には電気ショックに打たれるというかたちで条件付けするとしましょう。
そうすれば、多くの動物は次第に美味しい餌のある道へと行くようになります。
この時、電気ショックの威力を強くすれば、電気ショックを受けるのが嫌だからと、餌のある道を早く覚えるようになりそうですよね。
ところが結果は違いました。
罰を受けることを恐れた動物たちは、パニックを起こして動けなくなったり、全然関係のない方向へ逃げようとしたのだそうです。
人間の場合もこういうこと、ありますよね。
テスト勉強とか、仕事とかしなくちゃいけないのに、ついそーじしちゃうとか。
これも勉強や仕事もあんまする気分じゃない…、でもサボって悪い成績をとったりするのも嫌。だから直接関係のない事をして、問題から逃避しようとするんです。
このほかにも罰を受けるのを避けるために、隠れて罪を犯すようになる上、行動がエスカレートする、
問題解決の方法を暴力に頼り、問題の根本解決ができない、
心身喪失により正常な判断・行動が失われる 等々…さまざまな弊害が見られます。
現実世界で体罰等が問題視されるのはこうした理由からですね。
一方的に罰を与え、行動を規制するというのは効果的ではありません。反抗心ばかりが増長されてしまいます。
「こんな罰を与えられるほどに良くない行動をしてしまったんだ」と罪人に自発的に考えさせ、反省させることこそ重要なのです。
そのためには罰を与える相手を良く知り、その者と信頼関係を築くことが肝要です。
当「露出狂対策法」でも、露出狂へのカウンセリングを行い、心身の健康を保てるようケアを行うよう規定がなされております。

また悪影響を与えるほどに罰が過剰になることを防ぐため、苦痛を和らげる方法についても場合によっては指導するなど、万全の態勢を整えております。


露出狂対策のチンポ、モザイクかけなおし終わりまして、再度販売申請いたしました…。
一応販売元さんの指示に従ってモザイクをかけなおしたので、多分今日明日には発売できると思います…たぶん…。

ぽろりとはみ出た後ろキンタマも、オマケのラフ絵のツルツルチンポもモザイクかけなきゃダメなんですね…
キヨラちゃんモザイク手つだってくれてありがとうございました…
ひひるさんお手数おかけしますがお願いします…
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