自分のこと、マゾっていえますか？

ちんぽんばんは♪なまけものです★
なんだかどんどん涼しくなってきましたねー。

色々と拝見していてふと思ったんですけど、
マゾっていう性癖って、まだまだちょっと異常なものって見られているというか、その性癖を持つ本人にも簡単に受け入れられないものなのかもしれないですね。

特にイマドキなんて、SかMかーなんてフツーの会話の中にも出てくるし、それに痴女モノものみたいな、女の子が積極的に男の子を責めちゃうなんていうのもそれほどマイナーな趣味ではないような気がするの。

それでも男の子たちの中には、やっぱり男がやられっぱなしじゃカッコがつかない！やっぱりどんな形にせよ、男の子が女の子をリードしなくっちゃ！みたいな意識が大なり小なりあるのかなーって、ちょこちょこと感じることがあります。

例えばね、マゾっぽいの好きそうだなーっていう方でも、
自分はマゾですってはっきり断言するのは抵抗があったり、
自分以外の誰かが、女の子にいじめられたり、責められたりするのを見るのはドキドキするけど、自分がやられるのは嫌！っていうことって、結構多いです。

でもね、そういう人に限って、自分自身を壊して欲しがっているようにも見えるの。
男だからっていう固定観念とか、プライド、自己意識をわざとアピールして、がんじがらめに囚われている自分を見せて。
色々と理由をくっつけることで、止むなく、本人の意思とは無関係にという体裁で、乱れ切った自分の姿を見せたがっている。

…なーんてね♪



ひひるさんの「奉仕の館」に出てくる男の子も、
そーんなカンジがしちゃうんですよね♪
困ったサンだけど、ちょっとカワイイなーって思っちゃうな。

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