もうあっという間に10月ですね。
日が暮れるのもいよいよ早くなってきました。
いよいよ今年もお終いなんですね…ほんとはやいです。

いつもお話させてもらっているkubi4さんの新しい作品が販売されまして(おめでとうございます★)
さっそくこっそり?聴かせてもらいました。
雨も降っていますし、後露出狂のイラストの差分作ってたらデーターちょっと壊れたっぽくてもう泣きそうだしOTZあう…今日はのんびりゆるゆると感じたことを書かせてもらえたらなーと。
お話の本筋なのですが、ずばりタイトルの通りです!
女性教官にプロレス技をひたすらきゅうきゅうとかけられて、男の人が逝っちゃうの。
でもそこで繰り出される技が、ただのプロレス技じゃないんです。
技そのものの描写がとても官能的で、肉体を絡め取り絞め上げていくその様が、体全体を使ってセックスをしているみたいで。
そっか、格闘技って力と力のぶつかり合いだけじゃないんだ。
例えていうなら四十八手のような、性的行為そのものにもなりうるんだなって、凄くリアルに感じさせられました。
いわゆる通常のセックス的表現は一切ないんですけどね。
それどころか女性教官は一切お洋服を脱がないですし、相手の男の子に技を通さず触れることすらしないんです。
にも関わらず、強くそういった行為を連想させられたっていうのが驚きでした。
*
フェチズムの本質は、本来セックスの外にあるはずのものに性的興奮を感じる所にあると思います。
とみにCFNMの場合、通常の肉体的セックスを完全に否定している所があります。
だって女の子がちゃんとお洋服を着ていたらエッチはできないもんね♪
だからちょっとした会話とか、精神的な部分での「男女の交わり」を主軸において描くことが多くなっていたのですが…より肉体的な交わりを描いていくことも可能なのかもと感じました。
あるいは男性の場合は、例えどれだけ通常の肉体的セックスを否定していても、それから逃れられないのかもしれません。
どれだけその対象やシチュエーションに興奮しても、肉体的満足、つまりチンポを射精させてあげないとどうしてもダメ。
だから普通とはちょっと違う、ご自身なりの形で、交わる。
それをフェチと呼んでいるのかもしれませんね。
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