競技に参加する男たちはみな、裸でした。
もちろん女の人は競技に参加することも、それを見ることも許されていません。
でも中には、あの手この手でこっそり会場に侵入していた女の人たちがいたのだそうですよ…★
…とはいえ男装してもぐりこむなーんて手を使った女の人がいたかどうかはわかりません 笑。
でもね、胸をサラシでぺったんこにして、ペニバンくっつけちゃえば、きっとバレずに覗けちゃうんじゃないかな♪♪
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実はですね、この競技会は女の人だけが集まって行うものもありました。
でも男性と違って、参加する女性はちゃーんとお洋服を着ていた、と言われているんです。
なんだかCFNM的でしょ?でもいつも私たちがお話しているようなCFNM観とはちょこっと違うようなのです。
もちろん多くの古代ギリシャの人たちだって、常に裸でいた訳ではありません。裸は恥ずかしいものだ、というのが一般的な考え方だったと言われています。
「スパルタ教育」で有名なスパルタという都市では教育の一環で男女ともにほぼ裸だったといいますけど、これはちょっと特殊な例です。諸説アルケド。
じゃあなんで男だけ裸になったの?というと、ズバリ「男性美」がすごくすごく高く評価されていたから。
男の人の鍛え上げられた体というのは、理想的なものであり、崇拝の対象でした。
だから古代ギリシャ期に造られた彫刻や壺絵なんかを見ると、筋骨隆々とした、美しい逆三角形のラインを描く男性の裸像がたっくさん描かれています。
一方女の人のヌードは…というと、殆ど扱われることはありません。
それは当時のギリシャを知るための遺物のほとんどが、男性によって作られたものだからかもしれません。彼らが異性である女性の裸について、公の場であれこれいうなんて、許されていなかったとする説もありますしね。
あるいは、男尊女卑的な考えからこういう結果になったのかもしれません。これについてはそんなことないよ!とする説も最近は出てきているみたいです。
でも、女性の裸体表現を禁止していた時だって、女の人のヌードはたっくさん作られてきていたんだもん。
男尊女卑かはさておき、やっぱり男という性が高く評価されていたのは間違いないでしょう。
*
「ー男の裸は美しい。だからとびっきりの時には、洋服を脱ぐ。もちろん、女たちには見せないようにしてー」
この時、女の人のお洋服は「体を守るための鎧」ではなく、「体を見せないようにするための拘束具」になるし、「男の人の裸を引き立てるための存在」になるでしょうね。
うーCFNMとしては成立していると思うよ。
思うケド、なんかやっぱりつまんない…。
だって「裸の男」はCFNMの世界では当然でしょ?
でも「着衣の女」っていうのは、一様じゃない。
洋服を完全に着こんでいるかもしれないし、全部脱いじゃったーと思ったら、ギリギリ下着だけ付けている時だってあるかもしれない。
女の人がどれだけお洋服を脱いじゃうのか、それによってどれだけ男の子がホンローさちゃうのかが、CFNMのだいご味の一つじゃないですか。なのにその楽しみがナイ!!
…なにより、「女の体なんて見たくないから、服着ててよ」なーんて言われたらイヤ!!!
そんなことないってこと、チンポに分からせちゃうもん★
分かんなかったらそんなチンポちょんぎっちゃえ 笑。
…そんなーこんなーで完成したのがこのらくがきでした。ちゃんちゃん
以上、前回の記事を書いている時、思い出した話しでした。
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