とびきり恥ずかしがり屋さんな男の子が本当に望んでいること

「露出狂対策」のお話を作るにあたって、露出狂サンを咎めるようなことばっかりかいていますけど、やっぱり人を責め続けるのは悲しいことだし…
だから今日は、露出狂サンとま逆のことを考えている人のことをお話しましょう？

露出するなんてとんでもない。
考えるだけで恥ずかしくて居ても立ってもいられなくなっちゃうし、そもそも自分で自分の体を見るのだって抵抗がある…。
そんな、とってもとっても羞恥心が強い人。
こういう人だったら露出行為をして人に迷惑をかけるようなことなんて、しないハズですよね。

でもね、おかしいんです。
羞恥心がとびきり強い人たちってね、どうもオカシナ願望をこころのどこかに秘めているみたいなんです。

自分の理想とは程遠い体を見てほしい。
強引に、無理矢理、乱暴に、服を、理性を剥ぎ取られてしまいたいって。
恥ずかしいって抵抗しつつも、なぜか、辱しめられると悦んじゃうんですって。

矛盾してますよね。

*

露出することで興奮する人ほど、露出することがイケナイことだと知っています。

当たり前のことをしても、人はふつーなんとも感じません。
それが当たり前のことじゃないから、色々アレコレ考えちゃって、チンポが勃っちゃうんですよ。

だから、露出することなんか考えるだけで恥ずかしいなんていう人はね、やっぱりオカシイの。
自分で自分の服を脱げない露出狂サンなんですよ。

残念ですね、罰しなくてはいけない人がまた増えてしまいました。



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