
ちんぽんばんは♪なまけものです。梅雨明けは嬉しいけど、すっごーくあついですね…。信号待ちしている時とか、たおれそうです。
最近クールビズとか流行ってるし、いっそみーんな水着で街歩きするようにしちゃって、横断歩道の前とか、駅のホームとかに用意された水浴び場でばっちゃんばっちゃん遊べるようにしとけば、熱射病の人も減るだろうし、節電にもなるし、楽しいと思うんだけどなー。サラリーマン用スーツ(びんぼっちゃま君?みたいなお尻マルダシのとか!笑)とか作ったりして。だめかなぁ。
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話はおもいっきりかわっちゃいますが、今日ニュースサイトで見つけた、「数年前の心理学の実験」のお話が面白かったので、そのお話をすこーしだけご紹介しちゃいます。
例えばM男くんとしてじゃなくて、ごくごくフツーの個人として、何人かで一緒にテレビを見ていたりする時。
ニュースか何かで、それこそもう想像も絶するような、むごたらし~い拷問にあっている人物の映像が目に入ってきた瞬間を想像してみてください。
きっとほとんどの人が「痛そう…。」ってまず真っ先に感じちゃうんじゃないかな。
(即チンポが勃起しちゃうような、重度の変態サンもいるのかな??)
だけど、拷問を受けている人が、罪のない善良な人である場合と、法や倫理に背いた大悪人である場合とはどうでしょう。
痛みの感じ方もずいぶんと変わってきちゃうのではないでしょうか。
人ってね、他人が痛めつけられている姿を見ると、その痛みを自分のものとして想像し、共感しちゃう傾向にあるんです。
ところが、「悪いことをしたヤツが痛い目にあうのは当然だ。」とこころのどこかで感じちゃうと、その分だけ共感も薄れちゃうんですって。
人間は脳みそで動いている生き物なので、まぁそれはそれで納得できる話かなぁとも思います。
ですが、ここからが今回の実験の面白い所なのですが…。
悪いやつが痛めつけられている姿を見た時、女性は痛みの共感度が下がってお終いだったんですって。
だけど、男性の場合にはその姿を見て、セックスをしている時に近いような「快感」を得てしまう傾向にあったのだそうです。
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よく「女の人は男に比べて残酷だ」という話があります。
でも女の人の残酷性って、割合に「個人の趣味嗜好性」に乗っ取っての行動だったりするように思います。
だから情愛や個人の意志でとんでもない行動をとることはあっても、「上司に言われたから、社会的にそうしろって決められてるから」って個人の意志を捻じ曲げることはそうそうない。良くも悪くも。
それに対して男の人の場合って、「社会的なルール」に沿って行動する時、とてつもなく残酷な行動でもできてしまうようにも感じます。
第二次大戦期のドイツ、ユダヤ人の虐殺の指揮役だったアイヒマン。彼は終戦後に戦犯として裁かれてしまうんだけど、最後の最後まで「ユダヤ人の迫害については遺憾だと思う。だが、私は命令に従ったまでだ。」と自分の無実を主張していたのだそうです。
こういう言葉は、おそらく女の人からはでないでしょうね。
さてさて女の人と男の人、どっちがコワイかな?
↓噂のニュースサイトの記事です。ご興味のある方はどうぞ♪
脳は「他者への罰」に快感を覚える:研究結果
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