「ゼウス」の始まりのお話です。
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昔むかし、ずうーっと昔。世界が形づくられる前のこと。
全てはひとつに混ざりあい、混沌としていました。
ですが泥水が水と泥に分かれるように、混沌とした世界もやがて二つに分かれ、形を持ちはじめました。
そしてはるか上方、澄みわたった美しい部分から女が、はるか下方の不純物が多く残る部分から男が生まれたのです。
女は持つべきものを全て備えており、またその身を美しく堅牢な下着で守られていました。
一方の男は持つべきものを一切持っていませんでしたが、代わりに股のところに余計なものをつけていました。

地べたにへたり込んでいる男を見下ろす形で女が立ち、問いかけます。
「ー・・・あなた、なんて姿をしているの?体をすべて露にして。なにより、その、股についているものは何?」
「…わかりません。」
女とは違う、自分の姿に恥ずかしさを感じているのでしょうか。男は耳まで真赤になっています。
「・・・ふぅん、こんなみっともない姿をしていても、羞恥心はちゃんと持ち合わせているみたいね。」
女はそういうと、
ぐりっ
男の股についた余計なものを、足先で思いっきり踏みにじりました。
「何かしら、これ。ぶよぶよとしていて・・・気持ち悪い。」
素足の裏から伝わってくる、その奇妙な感触を確かめるかのように、男の余計なものを踏んだ足が左右へと動きます。
ぎちっ、ぎちっとなんとも形容しがたい音と、男の呻き声が辺りに響き渡りました。
「私たちのような体も、その体を守る下着もあなたにはない。なんて憐れなんでしょう。」
「せめてこのよくわからない、醜いものを取ってしまえば、あなたも楽になれるんじゃないかしら。」
男の余計なものを取り除くべく、女の足はめちゃめちゃに動きはじめました。上下に、左右に男の余計なものを踏み、蹴りあげます。
そのたびに男の余計なものは膨れ上がり、なにやら奇妙な液体まで出しはじめました。
「随分あか~く腫れてきたわね。もう少しで取れるかしら。…後少しよ。辛抱なさい。」
女が男を励まします。ところが、男から返って来た答えは意外なものでした。
「・・・っ、ああ、痛くありません。・・・いえ、本当は痛いはずなんですけども・・・あなたの足が僕の余計なものを踏みにじる毎に・・・っ、なぜか全身が心地よく感じられるのです。」
男の息はあがり、その表情は恍惚としています。
虚勢を張っている訳でないことは明白でした。
「どういうことかしら、妙ね。この余計なもの…。」
女は不思議に思いながらも、さらにその余計なものを踏み扱きます。
余計なものは、女からの攻撃に抵抗するかのようにそのものを固くなり、澄んだ液体を出し続けました。
「ふふふっ…かたぁくなって、変な液体を出して。これ、もしかして、取られないために抵抗しているのかしら。」
「愚かね。ものが固くなればなるほど、刺激が直接伝わるようになるし、この変な液体が出ればでるほどに、私の足は滑らかに動き、このものを激しく痛めつけることになるのに。」
女は一層激しく足を動かし、男の余計なものを刺激します。
「あっ、あっ、あっ、あっ…」
その足の動きに併せ男が声を上げます。
「ふふっ、ほらほらっ。早く、早く取れなさい。早く!」
びゅびゅっ!
このかけ声にあわせるかのように、男の余計なものから白く、決して良い臭いとはいえない液体が吹き出しました。
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