ちょっとｴｯﾁな目でみたテルマエ・ロマエ感想文

ちんぽんばんは♪なまけものです。
3日くらい前から、急に大雨が降ったり、竜巻が起きたりと随分不安定なお天気ですね。
明日からは落ち着いてくるようですけど、急に冷え込んでますので風邪ひかないようにしてくださいね。

*
少し前にですが、思い立ってテルマエ・ロマエを観て来ました。


阿部寛扮する古代ローマ人の風呂（テルマエ）設計士が、お風呂を通じて現代日本にたーいむスリップ。にっぽん人の顔の平たさに驚愕したり、風呂文化水準の高さに感動したり、筋肉ムキムキの男の人と絵に描いたようなおじいちゃんがわさわさひしめいていたりなコメディ映画なのですが…

やっぱり気になっちゃったのは、阿部寛（の下半身）！

阿部寛が日本にタイムスリップしてくる時は、だいたいお風呂に入っています。その時阿部寛含む男の人たちはみーんな腰だけ布で隠しているか、お湯に浸かっていて下半身が見えないようにしてあるんですね。
でっ！日本にやってくる時！
わざわざ腰布がとれちゃったりなんなりして、はだかんぼになってから阿部寛は現れているんです。
それなのに、ぜぇぇぇ～～～ったいちんぽだけは見れません。
角度的に見えないようにしていたり、何かモノで隠れていたり･･･。
とにかく徹底的に隠されています。
胸やおしりは見せてるのに、徹底してちんぽだけ見せないって、そんなにヘンなちんぽなのかな？ﾅﾝﾁｬｯﾃﾈ♪



ちなみにお風呂がテーマなだけあって、CFNM的なシーンもちょこちょこありました。主だったものをメモメモ。

・動画の23秒から始まる、阿部寛が初めて日本に来ちゃったシーン。
阿部寛、タオル一枚つけずに男湯から飛び出して、女湯へとはいってっちゃいます。
そこで完熟うれうれ(ｺﾒﾃﾞｨ映画ですお察しください。)なお姉さま方の猛攻を受け、阿部寛撃沈。
気絶した阿部寛（しつこいですがもちろんタオルなしです）をみて、上戸彩ちゃんが憧れのケンシロウそっくりのモデル発見♪と黙々とスケッチを始めます。

・上戸彩ちゃんの派遣先のT●T●？ショールームのお風呂に阿部寛参上！
この時はトガという古代ローマ人の衣類（というか布）が近くに浮かんでいたにも関わらず、阿部寛はハダカでした。そのうえ気絶していたので、阿部寛がちんぽを隠したり、あちこち逃げたりすることはできない状況でした。（とはいえ、阿部寛は割りとちんぽを見せることに抵抗がなく、堂々とあちこちうろうろしているキャラでしたけど。）
上戸彩ちゃんがためらいつつ、気絶している阿部寛にバスローブを投げかけるシーンが印象的でしたです。

・pixivにも書きましたが、個人的に一番好きだったのが、上戸彩ちゃんが実家の温泉宿に里帰りして、お風呂の掃除をしているシーン。
地元のおじいたちがフツウにお風呂入っているその脇で、おしゃべりしながら上戸彩ちゃんがお掃除をしていくのですが、話が盛り上がっていくうちに、上戸彩ちゃんってばにっこにこしながらお風呂に入っているおじいたちの顔を覗き込んだりと、ドキドキハラハラしちゃうシーンがいっぱいありました。いっくらお湯につかっているとはいえ、あれじゃ絶対ちんぽ丸見えだと思うの。
でも、阿部寛の時と違って、おじいも上戸彩ちゃんもすごーく自然でリラックスした表情で、見てて本当に良かったです。

・あと、でっかいちんぽ（ご神体ですのでもちろんモザイクなし！）の上に女の人がまたがって子宝祈願する「金勢まつり」のシーンや、北村一輝の貴族でだらしな～い男っぷりが秀逸でした。

場所によって随分違うとは思いますが、レイトショーでしたら空いてますし、一人でふらっと来ている人も多いので気軽に観れますよ。
もしもお暇でしたらいかがでしょうか♪


おまけ！
上戸彩、“裸の男”20人に囲まれ大はしゃぎ「どこをみていいのか…」
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/2010016/full/

上戸彩、阿部寛の“裸体”を堪能「おいしかったです」
http://www.oricon.co.jp/news/movie/2008910/full/

↑
そんなに凄いのかなぁ…。そこまで言われちゃうと色々気になっちゃう。ちょっとだけね。
で、見つけた画像。
↓

コラージュだと思いますけど…ちんぽを隠しているモノってシリコン？ヌーブラみたいなもの？？そもそもこういう前貼り？みたいのって本当にあるのかしら？？？うー。

※よく見たら阿部寛が写っている鏡、目の前にいるはずのおじいちゃんが写ってない…。阿部寛が立っている位置的に考えてもおかしいのはわかってたけど…むー。



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