ひひるはクリスマスの次にハロウィンが好きです。
なんでって、カボチャがおいしいのもそうだけど…やっぱりオレンジと黒のあのカラーの組み合わせがカッコイイからかなぁ~。
クリスマスも深い赤と緑がいいですよねぇ~♪
あ、そういえば前にエラーになってしまって遊べないとコメントいただいてたロリサドのマインスイーパー『マゾ犬お兄ちゃん射精しちゃだめだからね!』、作り直してUPしましたのでもう遊べます★
前のはなまけさんが作ってくれたので、今回のはちょっと難易度とか変わっちゃってると思いますが遊ぶのに問題はないと思いますのでよかったら遊んでやってくださいね♪
ではでは、今回もう3回目ですが…
10/19の記事、「カノジョの見てる前でチンポをしゃぶられちゃうお話★2」の続きです♪
お楽しみください★
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僕はすごく後ろめたい気持ちになった。
もちろん、今までだってそんな気持ちではあったけれど…こんなに…手が届くほど近くで彼女が、ほかの女の子にエッチなことをされている僕を見ているなんて…。
それまでカノジョとは目を合わせないようにしていたのに、その時僕はなぜかそちらの方に視線を向けてしまった。
後ろめたいはずなのに、その気持ちとは正反対に気になったのかもしれない…。
カノジョがどんな顔で自分を、自分たちを見ているのかが。
そしてまたドキッとする。
カノジョの視線はまっすぐ、僕の目に向けられていた。
うるんだ、何かを一身に訴えるその瞳を見て、その時ばかりは正直僕の下半身に行った血も逆流してきた。
「フフフ♪
カノジョ、私があなたの初フェラを奪っちゃったからご機嫌斜めね。」
柚里香がちゃかす。
「私がしゃぶっちゃう前に止めればよかったのにねぇ~?
あっ、でもしょうがないか。あなたのチンポなんかより、楽しい学園生活の方が大事だものね!」
さりげなく圧力をかけながらも彼女の表情は優しげで、声色は軟らかく魅力的だ。
男子の多くは彼女のこの表面的な魅力に魅了されてしまうだろう。
「でも、私優しいからあなたがカレに言いたいこと、一言だけ言うのを許してあげる。」
今度はカノジョの方に顔を向けて柚里香は調子よく言った。
今更そんな許可を出すなんて…。
そう思ったけど、これは許可じゃない。
彼女は僕のカノジョの口から出るであろう一言を、思惑通りに言わせたいのだ。
それに気づいていようがいまいが、カノジョはその言葉を口に出すことは間違いないだろう。
しばらく間を開けて、やっぱりカノジョは僕の目を見つめたまま小さな声で言った。
「童貞を…あげちゃダメ。」
当然僕にはその瞬間ものすごいプレッシャーがかかる。
それはつまり、柚里香のいかなる拷問にも耐えて見せろという…はっきり言って不可能としか言えない命令の言葉だった。
…できるだろうか?この僕に。
自分自身に頭の中で問いかけるその言葉が、白々しくこだまする。
柚里香はそのやり取りと僕のこわばった表情を見ながら満足そうに微笑み、
再び僕の竿に手を伸ばした。
<つづく>
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