さっきニュースを見ていたら、今夜は皆既月食を見ることができるんですって。
どうも深夜1時ごろまで続くそうですよ。
寒いのはニガテだけど、ちょこちょこ外に出て観察したいな。

先日の記事「CFNMの世界で、女の子が守るべきトコロ★」でとっても面白いコメントをいただきました。コメントをくださったシマリスさん、まじころさん本当にありがとうございます。さっそくお返事をと思ったのですが、ついついながーいものになってしまいましたのでこちらの記事で色々書きたいなと思います。
なによりこんな面白い話をコメント欄に埋もれさせちゃうのはもったいないですしね♪
お二人ともコメントされている内容こそ違えど、「日常生活とほぼ変わらない姿をしている女性」と「全裸の男性」というギャップが魅力的だと話されているところはまったく一緒でした。
もちろんなまけものも同じ考えです。
「着衣の女の子と裸の男の子」を意味するCFNMが、「見た目にも明らかな対比、ギャップ、差」を楽しむフェチズムなのだなって改めて思います。
身体的特徴、特に背の高低や顔立ちなどといった遺伝による要因が大きいパーツが自分と異なる他者に対し、人は魅力を感じるという話が生物学なんかで言われることがあります。
その理由としては、遺伝子的に大きく差がある相手と結ばれ、さまざまなパターンの遺伝要素をもつ子孫を残すことにより、種としての生存率を高めるためだと考えられているそうです。
CFNMが持つ「一目でわかる男女の差」を魅力と感じるのも、こうした話と関係があるかもしれませんね。
まっ、遺伝子的に近いはずの異性親に似た顔の他者に魅かれるというデーターもあるというから、一概には理由づけられるものではないと思いますけど、ネ。
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後もう一つ、まじころさんのコメントの中で「男の子の髪を剃ってしまうのってCFNM的にはどう思う?」というお話があったんですね。
女の子が男の子の髪を剃ってしまう、ということを聞いてなまけものが真っ先にイメージしたのはお坊さんの剃髪でした。
お坊さんが剃髪をするのは、「世俗的な感覚を排し、心身を清める為」とされます。
それは結果的に一般的な男の子が持つ「欲望」も捨て去ることですから、一種の「去勢行為」ということができるのではないでしょうか。
ただ着衣の「女性」と裸の「男性」がいなくては成立しないCFNMにおいて、肉体的に男性を定義する「チンポ」が失われてしまったら、それはもう男の子ではないですよね。
それと同じで、精神的に去勢された男の子は、たとえチンポがついていたとしてももうCFNMの世界で男の子とみなすことはできないのでしょうね。
ということは、CFNMの世界で男の子を去勢しちゃうのって成立しないのでしょうか。
いいえ、そんなことはないんじゃないかなってなまけものはおもっています。
そのお話についてもまた書きたい…のですがちょっと長くなってしまいましたので一度休憩。
続きはもう少しだけ、お待ちくださいね。
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