皆様方はここ数日は有明にある炎熱地獄にいかれているのでしょうか?
それとも自宅で快適にネット世界の無間地獄を散策中でおられますでしょうか?
ワタクシは半年前の予定ではひひる先生に狩り出されてナマケモノXと一緒にFetish★Fairyブースで同人誌を売らされていたはずでした。
ですが、上手い具合…いえいえ、残念なことに先生が抽選にオチてしまいまして、おかげさまでこうして3日間のバカンスを謳歌しております。まったく運の神に感謝…いや、神の目の節穴ぶりを呪わざるをえません。
さてさて、そんなわけでイベントへ行ってもFetish★Fairyの本は入手できません。
「ナンダチクショー、ンナラドウスリャゲトデキルノサ」と怒ってらっしゃる国籍不明なあなた。コミケなんてもう時代遅れ。今や同人誌はDL販売で手に入れる時代でしょ。
ということで本日は先日8月7日から10日にかけてDL販売が始まったFetish★Fairyの作品『Fairy Woods3』を紹介します。

この本は、もう今を去ること6年前の2004年に同人誌として刊行されたものでして、二次元CFNMサークルの開祖としてのFetish★Fairyの歴史の古さを感じさせてくれますねぇ。
ひひる先生のブログでは「この作品はストーリー重視なんでエロくない」なんて書かれてますが、ワタクシが思うにそれは作者の謙遜というもの。
CFNMにとって重要な要素はしっかり盛り込まれています。
1つに、女性主導であるということ。
2つに、チンポにこだわっているということ。
3つに女性は脱がないということ。
確かに最近の『ちんがく』シリーズに比べるとモノクロだし、エロさでは見劣りするかも知れません。
しかしこうしてCFNMとしての重要要素はガッチリ確保されている以上、我々CFNMer(シーエフエヌエマー:著者注)としては、これを読まずになんとする!ってトコですね。
ちなみにワタクシはこのFairy Woodsシリーズの最大の萌え点は、女性はペ二バン+オナホールという道具を使用するのに対し、男性はチンポ+アナルという肉体を使わされるという、不均衡な対比にあると考えております。
ところでこのFairy Woods3、最大の見所は「マッチョ」です。
え、それがCFNMと何が関係あるのかって?
ふふふ、それは読んでのお楽しみ。ひひる先生がしばしば好んで使われる言葉「全身チンポ人間」の意味がわかりますよ。
他にもあっと驚くオチや、思わず声を出して笑ってしまうマヌケな展開など。
ストーリーは商業誌以上のクオリティを持っていると言えるでしょう。
Fairy Woods3のご購入はこちらから↓


![[Fetish★Fairy] の【Fairy Woods3】](http://img.digiket.net/cg/banner/banner001.gif)
……さてさて、続いてもう1点イラストを貼り付けておきましょう。
ペタリと。

この画像は実はワタクシとナマケモノXが制作しているCFNMストーリーのキャラ設定画です。
ナマケモノタン、ひそかにチンポなんて書いちゃって、サービスしてるつもりみたいですが、こちらも鋭意進行中!
ひひる先生に負けないCFNMの金玉…じゃない、金字塔を打ち立てるぞ!
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