【漫画】OnePiece 514話「カラダカラキノコガハエルダケ」

漫画の中にはCFNMと謳わずともCFNM的なシチュエーションを
ギャグのひとつとして使っていることがあります。

ご存知日本一売れている漫画、
週刊少年ジャンプの海賊物語「One Piece」も例外ではありません。
ちょっと前の回になりますが、514話でいい話があるのですよ。

主人公の「ゴムゴムの実」の能力者モンキー・Ｄ・ルフィは、
敵か味方か、海軍・七武海の一人、バーソロミュー・くまによって
女ヶ島という女性ばかりの島にブッ飛ばされてしまいます。




ちなみにアマゾン・リリーは国の名前ですね。
島の地形は蛇を模しているようですが、
真ん中のがチンポに見えるのはワタクシの目が腐ってるからですね。
腐ってますか？　腐ってますとも。

ここでルフィは仲間と合流しようとうんたらして
アレやコレやでキノコを食べてしまうのですが、
それが「カラダカラキノコガハエルダケ」という（なんて名前だ）毒キノコ。
え？　適当すぎ？　まあこのあたりCFNMとなんら関係ないので。

で、目、口、鼻などいたるところからキノコが生えて倒れたルフィを
見つけたのが島の女性たち。彼女たちはルフィを村に連れて帰ってくれます。
ちなみにキノコ処置ですが、むしって根っこの部分を火で焼くとかで、
体中からキノコを生やしていたルフィは当然黒こげに。

治療の前に、川で体を洗うことになるのですが……
もちろん体を洗うのに、黒コゲの服なんて邪魔ですよね！
やったぜ父ちゃん、CFNMの時間だよ！
（うな助の父ちゃんがCFNM好きかどうかは知りません）



マーガレット（右）が上半身裸のようで少し残念ではありますが、これもよし。
そしてついにスイトピー（左）がルフィのMyキノコを見つけてしまいます！
うーん、どうせならマーガレットに見つかりたかった。
そして未処置のキノコを見つけたからには、
恐ろしい話ですが……はい、当然こうなりますよね。




やめて～！　そのキノコは見逃してあげて～！！
いやいや、ゴム人間のルフィでなければ、
マジで力任せにむしり取られてたかもしれませんね。
どうせむしられるなら、せめてマーガレットたんに……（しつこい）

ルフィ絶体絶命（性別的に）の危機を救ったのは、
女ヶ島の長老的存在のババア（ニョン婆）。
彼女が気づいたことで、ルフィが男であることを初めて知るのでした。

初めて見た男、そして初めて見たチンポ……
そりゃあもうみんな、じっくり観察したに違いありません。
マーガレットも「不思議な形」なんて言ってしっかり見てますしね。

しかしルフィも運のいい男です。
女ヶ島に飛ばされてこんなオイシイ思い（？）をしたのはもちろん、
もし川に行く前に発見されてたり、ババアが気づくのが遅かったら、
無理矢理取られて男でなくなってたかもしれませんからね。

ワンピースには他にもいくつかネタがありますが、
それはまた次の機会に。


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