チンポはたくさんでも想いは一つ★それが女の子？

僕の名は『六郷 わたる』。
女の子が苦手で、ひょんなことからできてしまった彼女からなんだかんだ言って逃げている。
…そんな最中にこともあろうことか、僕はおかしな世界に来てしまった。

よく知った小さな森の中に、あるはずのない古い洋館。
そしてそこに現れたのはまさに僕の苦手な女の子。…女の子、とは言ってもメイドなんだけど…
…やっぱり女の子は女の子だよね…。
正直僕は動揺したし、今すぐ逃げ出したかった。
でもこんな有り得ない状況、きっと夢に決まっている。

きっと…そう、みなと（カノジョ）から逃げている最中に僕は滑って転んで頭でも打ったに違いない。
そう思ったから僕は大人しくメイドに導かれるまま館の中に入って行ったんだ…。

だけどメイドと会話をしているうちに事態は急展開。
メイドたちはこのガードの固い僕の服をはぎ取るだけじゃなく、閉ざされた心を開かせるって言うんだ。
女の子の魅力で。
えっ？…女の子の魅力？！



あぁ！そんな、大事なところを女の子の手で触られ…握られるなんて！！
カノジョの手だって握れなかった内気な僕の体と心をカワイイメイドたちが次々と犯してゆく。



いつしか僕は女の子に心を開きはじめ、男としての欲求を満たしたい…と思い始めていた。

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★今回は女の子編に対する『男の子編』の紹介です♪
行動的、だけどまだ男の子のすべてを知らずその魅力をこれから知って行こうとする女の子、『みなと』は彼氏のことを思いながら男たちのチンポの魅力にはまっていき、対する男の子の主人公『わたる』は逃げ腰だったのにメイドたちによって強制的に女の子の魅力や接し方を学んでいきます。
館に招かれてから経過する時間の中で二人の考えは少しずつ変わり、いつの間にかその非現実的な世界になじむようになっていきました。

ここで注目したいのが男女の性質。
女の子はどんなにたくさんのチンポを握ってもいつも頭にあるのは大好きな一人の男性のこと。
男の子はどんなに愛する女性がいてもチンポが起ったらそんなことすっかり忘れちゃう。だけど彼女が嫌いになったわけじゃないんだよね。
…つまり、男女は同じ物差しで測れないってことです★

男の子も女の子もそれぞれの思いを胸に、迎える物語の結末は…？